発見する器

日常の考察、真実の追求、感性にピンと来たもの、好きな音楽。

北川景子とDAIGOの相性

 SEO的には、今ホットなトピックで記事を投稿するとアクセスが集まるらしい。要は流行のキーワードである。10月からブログを開始し数記事執筆したが、本ブログのアクセス解析を見てもその傾向は見て取れた。確証を得るために、本記事を投下する。

 さて、既報のとおり、北川景子とDAIGOの交際が発表された。

 北川景子は美しい。スラリとしたややキツめの目鼻立ちで、その横顔にはうっとりしてしまう。金麦のCMで最後、彼女が髪の毛を後ろ手に縛る姿に、毎回わかっていながらも思わずドキリとしてしまう男性諸氏は少なくないはずだ。

 そんな彼女の一番の魅力は、私が考えるに「笑うと視聴者までホッとする」点だ。上に、ややキツい、と述べたが、笑顔になることでそのキツさが逆転し、観る者に親しみを与える。ほら、ふだん澄ましてこちらを見向きもしないネコがたまにごろにゃんと甘えてくると愛おしい、というような。

 そんな彼女に対し、DAIGOという存在。メンタリストではない方のDAIGO。ロックミュージシャンなのに気取ったところのない彼は、普段のテレビで見せる偶像から鑑みるに、二人きりのときに北川景子をたくさん笑わせているのだろうと容易に想像できる。食事のとき。遊びのとき。二人だけで語らうとき…。なので、北川景子とDAIGOは割とお似合いの二人なのではないかと思う。私は北川景子のことをけっこう気に入っているというか好きという範疇には積極的に組み込んでいるが、彼女と付き合っているからといってDAIGOに嫉みや怒りの感情はなく、むしろ「幸せにしてやってくれ!」という祈りのような感情を感じるのである。