今週末に差し迫った秘書検定準一級の勉強に追われている。やればやるほどイライラしてくる。本当にこんなこと業務で実践している奴がいるのか? 納得いかない部分、多々。会社生活にはほとんど生かせないだろうと確信しつつも、そんな資格の勉強に追われていること自体が、会社生活=サラリーマン社会に組み込まれている感満載で、ああ、これは組織の歯車として理不尽さに耐えるトレーニングなのだな…と思うともう少し頑張れてしまう不思議さ。大局観ってたいせつだな。ちなみに勉強中に聞いている音楽はロックマンのテクノVer。ノレる。アガる。みなぎる疾走感とノスタルジーにぼくの脳みそも少々オーバーフロー気味で怒りというエネルギーを発散したがっているのかも、そんなことを思いながら机に向かう171年越しの月夜に続いてやってきた次の晩。